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「GEO600」で観測! ブラックホールの衝突

ハノーファー昨年9月、初めて重力波によりブラックホールが観測されたと話題になったことをご存知でしょうか? 米国と欧州が協力しての世界的な発見に大きな役割を果たしたのが、ハノーファーにある重力波を使って天体観測をするレーザー干渉計型重力波検出装置「GEO600」です。
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甘い香りにうっとり パイネのチョコランド

ハノーファー ハノーファーから東へ40キロほどいったパイネという町に、ラウシュ社のチョコランド(Rausch SchokoLand)があります。チョコレート工場にミュージアムとカフェ、ショップが併設されており、いつも甘い香りにあふれていて、チョコレートの魅力が堪能できる場所です。ラウシュは1918年にベルリンで設立されたチョコレート会社で、現在500人の従業員がチョコレート作りに従事しています。高級チョコレートとしてドイツ全土に知られ、95年にはパイネの工場にミュージアムやカフェが作られました。ミュージアムは無料で見学でき、ショップでは格安でチョコレートが購入できます。
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没後300年の記念展示など 市内はライプニッツ一色

ハノーファー哲学者、数学者、科学者として世界的に有名なゴットフリード・ヴィルヘルム・ライプニッツは、1716年11月14日にハノーファーで死去。没後300年を迎えた今年、ハノーファーでは展示会や講演会、朗読、コンサートなどの多彩な催しが開かれています。
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小さい子供も映画を楽しんで

ハノーファーハノーファー市営映画館(Kino in Künstlerhaus)で4月末、子供向けのイベント「映画キツネ」が開かれ、親子連れで満席のにぎわいとなりました。小さい子供たちにも映画館に親しんでもらおうという初めての試み。集まった子供たちは、キツネの人形が映画や映画館について説明するのを聞きながら、短編映画4編を楽しみました。
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ハノーファーでVWバン製造60年

ハノーファーハノーファー歴史博物館で6月26日まで、「ブリー製造工員:ハノーファー産のVWバン誕生60年(Die Bullibauer:60Jahre Volkswagen-Transporter aus Hannover)」が開かれています。
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地球に優しい消費について考えよう

ハノーファー5月13日までの予定でハノーファーの市民大学(Volkshochschule)のロビーでは現在、「消費コンパス」という展示が行われています。「衣類」「食べ物」「住居」「交通」「消費エネルギー」などテーマ別になっており、展示物を触ったり、見て回ったりしながら、知識を深めることができます。
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福島の原発事故から5年を迎えて

ハノーファー2011年3月の東日本大震災と福島第一原発の事故から5年が経ち、ドイツでも様々な催しが各地で企画されています。今回は、ハノーファー、ブレーメン、ブラウンシュヴァイクでの催しを紹介します。
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もっと演劇を見よう!

ハノーファーハノーファーは演劇が盛んな町です。州立劇場が4つあり、連日さまざまな作品が上演されています。中でも人気なのが、「若い演劇(Junges Schauspiel)」と名付けられたもの。演劇やオペラ、コンサートは、年配の観客が多くなりがちですが、何とか若い人をひき付けようと数年前にハノーファーで始まり、2015年は11本の作品を上演しました。
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シゲ・フジシロさんのビーズアート展

ハノーファー広島出身のアーティスト、シゲ・フジシロさんが、昨年12月、個展「失われたパラダイス(Das verlorene Paradies)」をハノーファーで開きました。
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若者の短編映画フェスティバル「up and coming」

ハノーファー若い映像作家たちによる短編映画フェスティバル「アップ・アンド・カミング(up and coming)」が11月19日から22日まで、ハノーファーで開かれました。
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