ジャパンダイジェスト

宣伝幕をリサイクル おしゃれでエコな劇場バッグ

ハノーファーハノーファーにはオペラハウスやシャウシュピールハウスなど、劇場がいくつもあります。さまざまな演目の歌劇や踊り、演劇が披露されており、劇場の建物には大きな宣伝幕(バナー)がかかっているのが目に留まります。
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世界を旅するうどん屋さんがドイツにやってきた!

ハノーファー初めまして、ニーダーザクセン州ブラウンシュバイク在住の国本隆史です。今号から隔月でハノーファー周辺についてレポートすることになりました。今回は「旅するうどん屋さん」をテーマにお届けします。
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プレイモービルで歴史を遊ぼう

ハノーファーハノーファーの歴史博物館で2019年2月24日まで、特別展「プレイモービルで歴史を遊ぼう(Geschichte spielen mit Playmobil)」が開かれています。9月2日の開幕祭には、多くの親子連れが訪れ、大盛況でした。
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日本人芸術家らによる野外アート展

ハノーファー日本人3人とドイツ人1人による野外アート展「insight 洞察 einsicht」がハノーファー郊外のグロースブルクヴェーデルで10月末まで開かれています。日本人また日本に関係する芸術家4人が、それぞれの思いを表現しました。
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広島と福島を伝える2人のドイツ人

ハノーファー8月1日から15日まで、広島の被ばく者についての写真展『ブラックレイン被ばく者-黒い雨の子どもたち(Black Rain Hibakusha - Kinder des schwarzen Regens)』が市内のマルクト教会で開かれました。初日の開幕式で写真家のトーマス・ダムさんがあいさつし、作品について解説。展示された写真27点のうち14点はポートレートで、何かを訴えるような表情に各人の歴史がにじみ出ています。
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ICEの事故から20年、エシェデで追悼式

ハノーファー1998年にICEが脱線し、101人が亡くなったエシェデ。6月3日に20年を迎え、追悼式が現地で行われました。この事故は列車が脱線して橋にぶつかり、橋が落ちたため大惨事につながったのです。追悼式には遺族や救助隊、近所の人、裁判官、ドイツ鉄道(DB)の関係者など約300人が集まり、20年前を振り返りました。
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跡形もない忘却への抵抗をテーマに平和を願う芸術の巡回展

ハノーファー核兵器廃絶を訴える展覧会「50の都市、50の跡」が5月8日から28日までハノーファー市庁舎で開かれました。5月8日は第二次世界大戦におけるドイツの敗戦日であり、ファシズムからの解放日と位置付けられています。この日ハノーファーでは市長が戦没者の墓地に献花し、その後展覧会の開幕式となりました。
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おしどりマコさん、 福島について講演

ハノーファー吉本興業の芸人であり、かつ福島原発について精力的に取材をしているジャーナリストのおしどりマコさんの講演会が先日、ブラウンシュバイクで開かれました。
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展示「ナチスに抵抗した女性たち」信州大学の学生たちも見学

ハノーファー サービス業などの労働組合ヴェルディのハノーファー事務所で3月9日まで、ナチスの政策に抵抗した女性たちの展示「『何も無駄ではなかった』ナチスに抵抗した女性たち」が開催されていました。ナチスに抵抗した男性の逸話はいくつも残っていますが、女性の抵抗の歴史は1970、80年代になって初めて脚光を浴びるようになったといいます。
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街のさまざまな姿を写し出す路上生活者による写真展

ハノーファー先日、ハノーファー市庁舎で一風変わった写真展がありました。お酒の空瓶やゴミ箱、空き地が写してあったり、ピンボケだったり、歪んでいたり。通常ならあまり被写体となりそうにないものばかり。会場の真ん中あたりには、使い捨てカメラが多数置いてありました。会場の説明文を読んで、作品はハノーファーに住むホームレスの方が撮ったものだとわかりました。
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