大人も一緒に楽しめる日本語絵本の読み聞かせ会
15 Dezember 2023 Nr.1208 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】今回は、ちょうど先日2周年を迎えた、ルートヴィヒスブルク市立図書館での日本語絵本の読み聞かせ会について紹介します。
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毎年街全体でお祝い!シラーの誕生ウィーク
15 Dezember 2023 Nr.1208 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】シラーの誕生日である11月10日の前後、マールバッハでは「シラーウィーク」(Schillerwoche)として多くの式典やイベントが開催されるのが毎年恒例です。その最終日である「シラーサンデー」(Schillersonntag)には、各ミュージアムが無料で開放されるほか、普段は目にすることができない特別な展示や、幅広い年齢層に向けられたワークショップが開かれます。
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誰もが等しく迎えられる四畳半 ドイツで伝えた茶の湯の心
3 November 2023 Nr.1205 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】10月中旬の日曜日にシュトゥットガルトのリンデンミュージアムで、毎年恒例の表千家の公開茶会が2部入れ替え制で開催されました。約50席分の前売りチケットは発売開始後間もなく完売。当日は開始時刻前から、茶道や日本に興味のある人たちで会場がいっぱいになりました。
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30年前の味噌とこだわりの陶芸古嵜寛志さんのアトリエにて
20 Oktober 2023 Nr.1204 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】「30年近く前に仕込んだ味噌が見つかったので、味見しにきませんか」というお誘いにうきうきしながら、シュトゥットガルト空港近くの知人宅を訪ねました。声をかけてくれたのは、古嵜寛志(こざき ひろし)さん(通称、寛太さん)。陶芸家であり、剣道師範であり、建築家であり、書道家であり、シュトゥットガルト日本人会の会長であり……とにかくさまざまな分野で活躍なさっています。
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草津温泉の姉妹都市 ビーティヒハイム=ビッシンゲンへ
6 September 2023 Nr.1201 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】子連れでも大人だけでも楽しめる、シュトゥットガルト近隣の街へのショートトリップはいかがですか。シュトゥットガルト中央駅からSバーンで北の方向へ約30分のところにあるビーティヒハイム=ビッシンゲン(Bietigheim-Bissingen)は、1962年から群馬県草津市と姉妹都市提携を結んでいる街です。今回は、徒歩で巡れる範囲から、この街の見所を3カ所に絞って紹介します。
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よさこいで笑顔を届ける 10周年を迎えた「轟」の想い
11 August 2023 Nr.1199 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルトから活動を始めた、よさこいグループの「 轟 Todoroki Yosakoi」。ドイツをはじめオランダや米国など、世界各地に住む約40名のメンバーが在籍しており、2023年1月には結成10周年を迎えました。
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大人も子どもも楽しめる 年に1度の大陶器市
28 July 2023 Nr.1198 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】私が住んでいるマールバッハ・アム・ネッカーは、シュトゥットガルトの北約20キロに位置しています。この街にある公園「Schillerhöhe」は、普段はとても静かですが、年に数回だけ大変にぎやかなイベント会場になります。
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ドイツで過ごす母の日 日本との文化の違いも
9 Juni 2023 Nr.1195 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】5月の第2日曜日は母の日でしたね。日本でもドイツでも母親へ感謝する日として親しまれているこの日は、20世紀初頭に米国のフィラデルフィアに住んでいたアンナ・ジャーヴィスという女性が始めた運動がきっかけになったのだそうです。
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身近な素材が大変身! エコなワークショップ
10 Mai 2023 Nr.1193 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】家で眠っている素材が便利な道具に生まれ変わるとしたら、どんなにすてきなことでしょう。先日、自宅にあるものを再活用した、環境に優しい二つのワークショップに参加してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。
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シュトゥットガルトの桜と12年前の震災のこと
14 April 2023 Nr.1191 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルト中央駅からミッテ駅に向かうケーニヒ通りのちょうど真ん中くらいに、1本の桜の木があります。
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