ラウター川で迫力満点のカヌーツアー
3 September 2021 Nr.1153文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】ラウター川は、バーデン=ヴュルテンベルク州南部のシュヴァーベンジュラ山脈地域にある、ドナウ川の西42キロの支流です。左右が山に囲まれたロマンチックなラウター峡には、中世の城や城跡など数多く歴史的建造物もあり、またその風光明媚な光景のため、非常に人気のある観光地です。
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第二次世界大戦の傷跡を残すビルケンコップフを登って
6 August 2021 Nr.1151 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】標高511メートルのビルケンコップフは、シュトゥットガルト市街地で最も高い山で、そこからシュトゥットガルトの街を一望することができます。街の中心部から見下ろす街は、テレビ塔から眺める街とはまた違った趣があります。
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キャンプリゾートで2倍楽しい! テント泊とヨーロッパパーク
2 Juli 2021 Nr.1149 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】皆さん、突然ですがローラーコースターはお好きですか? 以前は、春と秋にシュトゥットガルトでもビール祭りが開催され、その会場でローラーコースターに乗ることができましたが、コロナ禍によって大分ご無沙汰になっています。
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子ども心を引き寄せる泥んこ道をゆく
4 Juni 2021 Nr.1147 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】「ジンネスバンデル」(Sinneswandel、心変わり)という、ちょっと変わった名前のハイキングスポットがゲッピンゲンのバッド・ボルにはあります。Sinneswandelという「感覚(心)の散歩」とも捉えられる遊び心のあるネーミングの通り、思いっきり自然体験ができるハイキングコースとなっています。
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コロナ禍のエネルギー補給! 太陽の下でイチゴを摘もう
7 Mai 2021 Nr.1145 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】今年もイチゴ摘みの季節がやってきます。私もここ数年、5月末ごろになると毎年イチゴ摘みに出かけるのが恒例です。自分で摘んだイチゴのおいしいこと!太陽光をたっぷり浴びた旬の摘みたてイチゴを一度食べてしまうと、ほかのイチゴが色あせて感じてしまうほどです。
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花木の香りに癒されるドイツの桜で春を感じて
9 April 2021 Nr.1143 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】春の陽気に心が踊る今日この頃、プリーニンゲン地区にあるホーエンハイム大学の敷地内にある植物園と樹木園を訪れました。この大学は、農学分野ではドイツ一を誇り、自然科学やコミュニケーション学、経済学でも有名です。大学敷地内にある植物園と樹木園は、両方ともいつでも誰でも無料で訪れることができます。
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シュトゥットガルトが誇る正方形チョコで幸せを
5 März 2021 Nr.1141 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】皆さん、チョコレートは好きですか? チョコレートを食べると幸せな気分になりますよね。ドイツ人もチョコレートが大好き。ドイツは欧州の中でもチョコレート消費量が最も多く、ドイツの消費者は1人当たり年間約11.1キロのチョコレートを食べているのだとか。この数値は、チョコレートの国といわれるスイスより1.4キロも多くなっています。
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長い冬に丘を見つけてそり遊びと気候変動
5 Februar 2021 Nr.1139 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】今年の冬は長かったですね、本当に長かった。明けない夜はない、終わらない冬はない……そう言える日が来ることを信じ、この記事が皆さまのお目に触れる頃には、明るい日が差していることを願いながら書いています。
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目の見えない人気者ロバのカイユー
8 Januar 2021 Nr.1137 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルト郊外のラインフェルデン・エヒターディンゲンには、Siebenmühlentalというミル(製粉所)が点在している自然公園があります。その中でも人気のEselsmühle(ロバのミル)には、その名の通りロバがいて、昨年9月にかわいい雌ロバの赤ちゃんが生まれました。
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ドイツの森林教育を体験!自然から学ぶ大切なこと
4 Dezember 2020 Nr.1135 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】皆様、お元気でお過ごしでしょうか? 時節柄ステイホームも大切ですが、心身の健康や免疫力増加のためにも、冬もお散歩などをして健康でいられるように注意したいですね。
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