ドイツの歴史を紐解く マルクトハレのレール
6 Mai 2022 Nr.1169 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】徐々に新型コロナ感染拡大予防策も緩和が進み、皆さんも日常を取り戻しつつあるのではないでしょうか?レストランでのお食事や街中への買い物なども、幾分しやすくなったのではと思います。私も、とても久しぶりにシュトゥットガルトの街中にあるマルクトハレ(屋内市場)をのぞいてきました。
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ドイツの車の歴史が分かる!メルセデス・ベンツ博物館
1 April 2022 Nr.1167 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルトといえば、メルセデス・ベンツをはじめ、ダイムラーやポルシェといった名だたるドイツの自動車メーカーの拠点があります。2006年5月19日には、メルセデス通りにメルセデス・ベンツ博物館が設立されました。1万6500平方メートルのスペースを有するこの博物館には、1500を超える展示品と160台の車両が収納されています。
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トランポリンで跳んで弾んで心も体も軽くなろう!
4 März 2022 Nr.1165 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】フィルダーシュタットに2018年末にオープンした、世界最大のトランポリン施設を誇るシュプルングブーデ(Sprungbude)。コロナ禍で一時はクローズしていましたが、現在は事前予約をすれば楽しむことができます。8500平方メートルもある施設には、19のテーマごとにさまざまなトランポリンがあり、その数160以上。そのワクワクを体験しに、出かけてみました。
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ヴィンツェンツテルメで心も体も温まろう
4 Februar 2022 Nr.1163 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】記録的な大雪であった先年の冬とは打って変わって、今年の冬は積雪が少なく、昨年新調したそりの出番も少なめ。私は日ごろの運動不足を解消すべく、手軽に遊べるスポーツをちょこちょこ楽しんでいますが、なかなか冬は体が冷えて硬くなりやすいですね。そんなときは温泉にでも入りたい……というわけで、今回は私の最近のお気に入り温泉施設をご紹介します。
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地元食材を楽しめる! ご近所の大型スーパー
7 Januar 2022 Nr.1161 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】子どものころ、私はあまり本を好んで読まなかったのですが、20歳を過ぎて社会人になったころから読書が大好きになりました。会社帰りにまだ図書館が開いていれば寄って、予約していた本をピックアップしたり、未知な分野の本を手に取ってみたり、何となく椅子に座って絵本をぱらぱらとめくってみたり……と、いつの間にか私にとって、図書館は癒しの場所になっていました。
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気負わずに読書を楽しめる!街中にあるツリー図書館
3 Dezember 2021 Nr.1159 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】子どものころ、私はあまり本を好んで読まなかったのですが、20歳を過ぎて社会人になったころから読書が大好きになりました。会社帰りにまだ図書館が開いていれば寄って、予約していた本をピックアップしたり、未知な分野の本を手に取ってみたり、何となく椅子に座って絵本をぱらぱらとめくってみたり……と、いつの間にか私にとって、図書館は癒しの場所になっていました。
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お手軽グルメで冬越し準備をしよう
5 November 2021 Nr.1157 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】最近は昔に比べると暖冬ですが、ドイツの冬は厳しくなることも。そのためには本格的な冬が到来する前に、大いに食べて(少し脂肪を蓄え)冬越しの準備をする必要があります。そう自分に言い聞かせ、後ろめたさは少なめに、秋はおいしいものを思う存分食べたいと思っているこの頃です。そんな私が今年出会ってしまった、ドイツではあまり見かけない珍しいレストランをレポートしたいと思います。
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ドイツで楽しむグレートバリアリーフ
1 Oktober 2021 Nr.1155 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】今年のドイツの夏は、全国的に肌寒い日が多く、雨も続きました。昔はカラッと乾燥しているのがドイツの気候だったのが、今年はまるで日本の梅雨が続いているような気候でした。
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ラウター川で迫力満点のカヌーツアー
3 September 2021 Nr.1153文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】ラウター川は、バーデン=ヴュルテンベルク州南部のシュヴァーベンジュラ山脈地域にある、ドナウ川の西42キロの支流です。左右が山に囲まれたロマンチックなラウター峡には、中世の城や城跡など数多く歴史的建造物もあり、またその風光明媚な光景のため、非常に人気のある観光地です。
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第二次世界大戦の傷跡を残すビルケンコップフを登って
6 August 2021 Nr.1151 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】標高511メートルのビルケンコップフは、シュトゥットガルト市街地で最も高い山で、そこからシュトゥットガルトの街を一望することができます。街の中心部から見下ろす街は、テレビ塔から眺める街とはまた違った趣があります。
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