
バーデン=ヴュルテンベルク州は2016年、州内の国立大学で2017年の冬学期から非EU圏の学生に対し1学期1500ユーロと、二つ目の専攻(Zweitstudium)を学ぶドイツの学生に対して、1学期650ユーロの授業料を導入すると決定しました。多くの州で国立大無料となっているドイツ。授業料などの教育政策は州政府の判断に任されており、二つ目の専攻の場合に授業料を課す州はほかにもありますが、外国人を排除するようなやり方は戦後のドイツが取ってきた態度とは相容れないもの。しかも与党でリベラルなイメージの緑の党がこのような決定をするとは、と波紋が広がっています。