ジャパンダイジェスト

市立図書館でアクションアート

シュトゥットガルトシュトゥットガルト市立図書館が中央駅の近くに引っ越してきたのは2011年。筆者はそれまでの市立図書館をしばしば利用したことがあり、よく知っていますが、もともとは美術館やオペラハウスなど文化的な施設が集まっている界隈にあり、その歴史的な建物は古き良き時代の面影がうかがえるような、とても落ち着く雰囲気のある図書館でした。
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宇宙を眺めて癒しの時間を プラネタリウムが営業再開

シュトゥットガルトシュトゥットガルト中央駅のすぐ近くにピラミッド状の近未来的な黒っぽい建物があります。ここが1977年に建てられたカール・ツァイス・プラネタリウム・シュトゥットガルトです。
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北駅ヴァーゲンハレ界隈を歩く

シュトゥットガルト先日、ある少々変わった絵画展に出掛けてきました。ギャラリーの名前は「Hausgeburt」。日本語に訳すと「自宅出産」。ギャラリーはシュトゥットガルト北駅近くのヴァーゲンハレと呼ばれているエリアにあります。
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60年の誇り - テレビ塔営業再開

シュトゥットガルトシュトゥットガルトを訪れたことのある人なら一度はこの217mのテレビ塔を目にしたことでしょう。というのもこのテレビ塔、町のほぼどこからでも見えるのです。新しいタイプのタワー建築の先駆け的存在として、1956年に開業し、エッフェル塔のような鉄塔が主流の当時、世界初の鉄筋コンクリートタワーとして高層タワー建築に革命を起こしました。その後、世界中にこのコンクリートタワーモデルが広まったのです。テレビ塔は、エンジニアの町シュトゥットガルトの誇りです。
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芸術性の高い人形?劇

シュトゥットガルトシュトゥットガルトには「Fitz」という人形劇専門の劇場があり、長い間、子供向けのものだと思い込んでいました。こうした劇場をドイツ語で「Figurentheater」といいますが、実は大人向けの舞台もあるとつい最近聞き、「3Akte(3つのアクション)」というものを見てきました。
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カードでチャリティー「105×150プロジェクト」

シュトゥットガルト昨今、ドイツの難民問題は世界から注目され続けています。シュトゥットガルトのあるバーデン=ヴュルテンベルク州では昨年1年間で14万人以上の難民申請を受けており、行政は宿泊場所をはじめとする受け入れ態勢を急ピッチで整えています。また、民間でも何かできることはないかと、状況改善のアイデアなどを模索する活動も始まっています。
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「シュトゥットガルトの夜」を駆け巡る

シュトゥットガルト前回の記事で紹介した「Stuttgartnacht(シュトゥットガルトの夜)」。市内のさまざまな施設で同時に行われる、このアートと文化のお祭りについて、今回ももう少し紹介したいと思います。この名の通り、これは夜のイベントです。夕方の19時からスタートして夜中の2時まで、70もの会場でバラエティーに富んだ催しが、ほぼ同時に開催されます。年に一度の人気行事で、今年で14回目を迎えました。
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夜の内務省でパーティ?!

シュトゥットガルト先月開催された「シュトゥットガルトの夜(Stuttgartnacht)」(市内さまざまな施設で同時に行われるアートと文化のお祭り)というイベントの一環としてバーデン=ヴュルテンベルク州内務省の新庁舎が一般公開されました。
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ドイツで最も素晴らしい文化祭 in エスリンゲン

シュトゥットガルトネッカー川や複数の小さな運河に囲まれているエスリンゲンの町は、この文化祭の期間中、旧市街地の歴史ある建物を背景に、街角のあちこちが小さなステージに姿を変えます。
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とうもろこし畑の迷路で遊ぼう

シュトゥットガルト先日、友人に誘われて、シュトゥットガルト近郊の町ディッツィンゲン(Ditzingen)にある、とうもろこし畑の巨大迷路に行ってきました。
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